三角育生の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(三角育生君) お答え申し上げます。
最初の普及の方策についてのところについて、まずお答えさせていただきます。
委員御指摘のように、自動運転車の普及によりまして、交通渋滞の緩和はもちろんのこと、交通事故の削減や運転者の負担軽減、高齢者等の移動支援、地方における公共交通の減少への対応など、様々な社会の課題の解決に大きく資することが期待されております。そのため、自動運転車の普及に向けて、政府全体の戦略でございます官民ITS構想・ロードマップ、これをIT総合戦略本部において決定しておりまして、各府省庁ではその内容に従って取組を進めております。
先ほど御指摘もありましたように、本ロードマップでは、具体的な目標といたしまして、二〇二〇年までに自家用車についての高速道路での自動運転、レベル3の実現、そして限定地域でのバス等の自動運転移動サービス、レベル4、これの実現、さらに二〇二五年を目途に、自家用車についての高速道路での自動運転、レベル4の実現などを定めているところでございます。このような目標の実現を経まして自動運転車の導入、普及を図ることによって、世界一安全で円滑な道路交通社会の構築を目指すこととしております。
政府といたしましては、本ロードマップに掲げる目標の実現に向けまして、引き続き全国各地での実証実験の実施、それから関係する法制度の整備を進めるなど、更に関係府省庁や自治体、民間事業者などとの連携を密にして取り組んでまいります。