岡西康博の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(岡西康博君) お答えいたします。
 海外交通・都市開発事業支援機構、JOINは、平成二十六年十月の設立以来、五年間で十九件のプロジェクトに対し八百五十二億円の支援決定を行い、海外における交通、都市開発の幅広い分野において我が国事業者の海外進出を支援してまいりました。また、JOINにおいては、金融支援に加え、我が国事業者のリスクを低減するため、経営参画、人員派遣などを含めたハンズオン支援も積極的に実施してきたところであります。
 海外におけるインフラプロジェクトでは、委員御指摘のとおり、相手国における政治リスク、完工リスクなどが存在します。JOINのこれまでの支援案件においても、相手国政府と許認可等の調整に時間を要したり、現地の事情で事業が予定どおり進まないといった事態が生じることもありましたが、JOINが相手国との調整に乗り出したり、経営、事業運営に直接参画し助言を与えることなどによって、こうした困難な課題に対応し、円滑な事業の実施に貢献してきたところであります。
 国土交通省といたしましては、JOINがこうした過去の経験を生かしつつ、今後も積極的に実績を積み重ねることによりまして、我が国事業者の海外進出が更に促進されることを期待しております。

発言情報

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発言者: 岡西康博

speaker_id: 29826

日付: 2019-05-21

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会