岩並秀一の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(岩並秀一君) お答えいたします。
平成三十年の一一八番の通報実績は、全国で約四十三万件でございました。このうち、海難や人身事故等の有効件数は約五千件、全体の約一%にとどまっておりまして、間違い電話やいたずら電話等の非有効通報が約九九%を占める状況でございます。
非有効通報の内容としましては、着信と同時に電話を切る即断、あるいは無言電話、虚偽の通報や苦情などでございます。
海上保安庁では、毎年一月十八日を一一八番の日と定めまして、一般国民への更なる浸透を図るため、駅や繁華街での啓発活動や、著名人を起用しましたポスターを作成する等、全庁を挙げて周知活動を行っているところでございます。このような周知活動等によりまして、非有効件数は平成十二年の運用開始時の約半数まで、半数近くまで減少をしております。
引き続き、一一八番通報の認知度の向上及び不要不急な一一八番通報の防止など、適切な利用につきまして周知を図るとともに、実際の海難などの通報には迅速かつ冷静沈着に対応してまいります。