塚原浩一の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(塚原浩一君) お答え申し上げます。
 気候変動の影響によりまして今後更に降雨量が増大し、水害が頻発化、激甚化する、こういう懸念がございます。このため、御指摘のとおり、平成三十年四月に気候変動を踏まえた治水計画に係る技術検討会を設置いたしまして、対策の検討を進めているところでございます。
 先月三十一日にも第四回の検討会を開催をいたしまして、その中では、気候変動により降水量等が増加する、そういう試算結果が出てきており、その取扱いをどうするのか、また、治水計画の立案に当たりまして、対象とする降雨をこれまでの実績に基づく降雨から気候変動により予測される将来の降雨を活用する手法に展開していくべきではないか、また、こういった気候変動による降雨量の増大に対して目標とする治水安全度を確保できるように、河川整備基本方針や河川整備計画での目標とする流量や整備のメニュー等の検討を行うべきではないか等の議論が行われたところでございます。
 国土交通省といたしましては、気候変動に適応するための対策は極めて重要であると考えておりまして、既に先行して対策を実施をしております諸外国における事例等を踏まえ、また、今後取りまとめられる技術検討会の結果も基にいたしまして、気候変動に対処した治水計画、治水対策に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 塚原浩一

speaker_id: 30284

日付: 2019-06-06

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会