真山勇一の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○真山勇一君 立憲民主党・民友会・希望の会の真山勇一と申します。よろしくお願いします。
 今日は、遠方の方も含めて三人の参考人の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。多くの貴重な意見をいただき、感謝しております。
 今日の皆さんの御意見を伺っていて、本当に住環境というか住まいの問題というのは、まだまだこれは大きな問題を抱えているなというふうに感じています。
 私、常々、やはり日本の住環境というのは満足した状態ではないというふうな意識を持っています。よく衣食住ということを言われますけれども、衣、着るものについては、もう本当にブランド物のものからそれから安いおしゃれなものまでいろいろあります。それから食、これについてはもう非常に豊かで、今はどこを見回してもグルメブームで、食べ物がブームになっている。
 じゃ、一転して住、住まいのことを見てみるとどうかというと、これは、今、皆さんのお話の中でも分かりましたけど、日本は経済大国と言われていながら、何かやっぱり世界の中じゃ、かなりその住まい、住むということに関しては遅れているんじゃないか、経済大国にふさわしい家というのが今ないんじゃないかというような、そんな感じがしております。そういうことから、やはり日本の住宅政策というのがやっぱり貧困だった、まさに貧困だったというふうに思うんですね。
 先ほど平山参考人のお話の中で、政府の役割って大事だというふうにおっしゃっていましたけれども、私もそう思うんです。今日のお三方のお話を伺っていて、民間の方はそれぞれいろいろ努力をしているし、いろんな可能性を探っているということはよく分かったんですが、やっぱり政府の方で何か肝腎な、本当に基本になることをやっていないんじゃないか、何か物質的な豊かさを求めていて、肝腎の生活の基盤の住居という部分が欠けてしまっているような、そんな気がするんですね。
 お三人の方、それぞれ、先ほどの意見の中でもそれぞれ述べていただきましたけれども、ここでやっぱり、改めて今日こういう調査会という場で、やはりどういう政策、どういうような制度をやれば、少しでも今の日本の住居貧困というこの状態を変えていかれるのはどうかということを、是非、現場で日々いろんな活動をなさっているお三方に、国に対して求める制度というか政府の役割、こんなことをもう是非やるべきだというその最優先の課題を、平山参考人、葛西参考人、塩山参考人、それぞれお一人から伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 真山勇一

speaker_id: 19724

日付: 2019-02-20

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会