佐藤啓の発言 (災害対策特別委員会)
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○佐藤啓君 ありがとうございます。
大臣の御地元でも様々な災害があったのではないかなと思っておりますし、是非、山本大臣にはリーダーシップを取っていただいて、力強い強靱な国づくりを前へ進めていただきたいと思います。
インフラの整備を進める必要がある一方で、地球温暖化に伴う気候変動によりまして、水害、土砂災害が激甚化をしております。従来の対策だけでは対応できない課題もございます。
昨年七月の西日本豪雨では、水害としては平成で最多となる二百三十人を超える方々がお亡くなりになり、大臣の御地元の愛媛県でも多くの犠牲者が出たものと認識をいたしております。
犠牲者が拡大した原因の一つに、行政が発した情報が住民の避難対応に結び付かず、また、住民の方々も自分は大丈夫だろうという思いから多くの方々が自宅にとどまったということが挙げられます。このような悲劇を繰り返さないためには、住民の方々に自らの命は自らが守るというような意識を持っていただくということと同時に、行政の側からも、住民の方々が避難行動を容易に取れるよう、防災情報を分かりやすく提供することが必要であると考えております。
西日本豪雨災害を通じた教訓を今後の災害対策にどのように生かしていくのか、大臣の見解を伺います。