佐藤啓の発言 (災害対策特別委員会)

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○佐藤啓君 ありがとうございます。
 積極的に進めていただいているということでございますけれども、地元の話をして恐縮ですけれども、私の地元の奈良県、そして奈良市も、奈良公園の周辺に訪れる外国人、奈良公園周辺に訪れる観光客の方々も本当にこの三十年間で数が増えたということももちろんありますけれども、なかなかもう日本の観光客の方を探すのが難しいぐらいに海外の方が多いということであります。
 本当に有り難いことではあるんですけれども、こういう中で、あれだけの人がいる中で、海外の旅行者の方々にいざというときに情報がしっかり伝わらないとこれは本当に大変なことになるなということを、本当に奈良公園周辺にいると感じます。是非とも、訪日外国人の方々への対応、それによって我々日本の国民の観光者の方々も守られるということであると思いますので、しっかりとした対応をお願いをしたいと思っております。
 最後の質問になりますけれども、今後想定される大規模災害への対応についてお伺いをしたいと思います。
 今後、我が国において想定される大規模災害で最も切迫性が高いと言われておりますのが南海トラフ地震であります。地震発生後、早いところでは数分で津波が到達すると言われておりまして、地震が発生した後では津波からの避難が間に合わない、そういうこともあり得るということでございます。こういう方々への対応をどうしていくのか、これは大きな課題ではないかなと思っております。
 南海トラフ沿いの大規模地震のうち直近の二事例については、南海トラフの東側の領域でマグニチュード八以上の地震が発生した後、それぞれ約二年、約三十二時間の差をもって連続してマグニチュード八以上の地震が西側の領域でも発生をしています。大規模地震につながる地震が発生した場合に住民をどのように避難させるのか、住民への周知やこのような事態に備えた訓練が必要だと考えますけれども、見解をお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 佐藤啓

speaker_id: 29305

日付: 2019-04-24

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会