榊真一の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(榊真一君) お答えを申し上げます。
 まず、道路の復旧におきましては、阿蘇大橋地区で発生いたしました大規模斜面崩壊によります国道五十七号、国道三百二十五号、県道熊本高森線及び村道栃の木—立野線の通行不能箇所の解消を最優先の課題として取り組んでおります。
 国道五十七号につきましては、国直轄事業で北側に迂回する道路を整備しております。現在、用地買収が完了し、全面的に工事を展開しているところです。このうち二重峠トンネルが本年二月に貫通し、二〇二〇年度の全線開通に向け、事業の見通しが見えてまいりました。引き続きトンネルの復興工事などを推進してまいります。
 国道三百二十五号阿蘇大橋につきましては、国の権限代行事業により橋梁を架け替える復旧工事を行っております。二〇二〇年度の全線開通に向け、橋梁の基礎工事や橋脚工事などを推進してまいります。
 県道熊本高森線の復旧工事は、国の権限代行事業により橋梁等の復旧工事を進めており、二〇一六年十二月に一部迂回道路を利用しながら暫定的に全線の通行を確保したところです。今年の秋頃の本復旧に向け、現在、迂回している区間に残る二つの橋の復旧工事を推進してまいります。
 村道栃の木—立野線は、国の権限代行事業により橋梁やのり面などの復旧工事を進めており、二〇一七年八月に仮橋の通行により全線の通行を確保したところです。本復旧に向けて、仮橋区間における斜面対策及び橋梁の架け替えなどの復旧工事を推進してまいります。
 今後とも、引き続き国の技術力を結集いたしまして、一日も早い復旧に向け事業の推進に取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 榊真一

speaker_id: 31911

日付: 2019-04-24

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会