海堀安喜の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(海堀安喜君) 先生から御紹介ありましたように、昨年の十一月に初動についての検証チームが設置されまして、一つ目に、先生お話のあったプッシュ型支援など含め避難所の状況把握や物資輸送、二つ目に瓦れき処理、土砂撤去、三つ目に給水、水道復旧、四つ目に住まいの確保、五つ目に自治体の支援、この五点に焦点を当てて検証を実施しました。
検証レポートでは、各項目ごとに政府職員の当時取った対応を整理した上で、評価できる点あるいは今後改善すべき事項、教訓などをまとめて整理をさせていただいています。このレポートを踏まえまして、評価できる点はしっかり引き継いで、今後ともそれらを継続していくとともに、教訓や改善する点については速やかな対策を取るということにしております。
具体的には、今回良かった点ということで、大規模災害の発生時に本府省庁から幹部級職員を現地の県庁など速やかに派遣するということをしましたが、これの体制をしっかりと整える。それから、先生お話ありましたような物資の調達、輸送についてはシステムを今持っておりますが、その機能強化を図る。土砂の瓦れき撤去などは事例のガイドを作成して徹底する。被災市町村の応援職員の関係はシステムの充実を図るなどの取組を現在進めておりまして、こういったことを進めることで更なる対応能力の向上に努めていきたいというふうに考えております。