海堀安喜の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(海堀安喜君) お答えを申し上げます。
 大規模災害時に、国、地方公共団体、民間などの様々な機関が保有する情報を集め、それを共有化し、情報認識を統一するということは極めて重要だというふうに考えております。
 昨年度、内閣府では、試行的に大規模災害時に、現地、これは県庁所在地でございますが、現地で被災情報や避難所の情報等を集約、地図化して地元の公共団体や民間の方々に活用していただく、そういった災害対応の支援をするためのISUTというチーム、これを内閣府やそれから国立研究開発法人の防災科学技術研究所の職員などで構成する派遣チームを立ち上げまして、三十年の七月豪雨、あるいは北海道の胆振東部地震の際に具体的に現地に派遣して、そういった活動を行いました。
 活動内容でございますが、七月豪雨の際には広島県庁におきまして、避難所あるいは道路あるいは病院における情報、病院の断水状況などの情報を集約し、物資の輸送について共有したり、あるいは病院の支援についての共有をしたり、災害の対応に応じた必要な情報を重ね合わせた地図をこのチームで作成しまして、広島県庁など関係機関の災害対応を行っている機関に提供をさせていただいております。
 このISUTでございますが、今年度からは本格運用をスタートさせていただいております。今後とも、これらを活用して、災害対応あるいは訓練の場を通じて機能の向上に努めてまいりたいと考えています。

発言情報

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発言者: 海堀安喜

speaker_id: 11040

日付: 2019-04-24

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会