武内良樹の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(武内良樹君) お答え申し上げます。
世銀やIMFなどの国際機関において活躍する日本人の職員を増やすのは大変に重要なことでございますし、なかんずくその幹部のポストにもできるだけ多くの日本人が就くことが大事なことかと思っております。
他方で、日本人の場合には、国際機関での昇進に必要な学位を取っている人の数が少ないこと、あるいはIMFならIMFとしての経済分析手法、独特のものがございますけれども、そういうものを習熟している者が少ないこと、そういったことが一つの人数がなかなか増えない理由かと思っております。
そういった中で、採用を支援するために、例えば、日本人職員の採用につなげるべく、当初の二年間は人件費を日本政府が支援し、それでその後は正規に雇ってもらって中での昇進を図っていくような試みなどもしておりますし、それから、世銀やIMFの幹部がヘッドとしてリクルートミッションに来ていただくことを、毎年日本に来ていただくことを要請しているところでありますし、そういった努力を引き続きやっていきたいと思っております。