藤田幸久の発言 (財政金融委員会)

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藤田幸久君 その有望な、特に地方における融資先が増えていないという実態があると思いますが、改めて伺いたいと思います。
 それから、日銀の低金利政策によってリスク性資産の保有を増やしてきたわけでございますので、地銀の自己資本比率も減ってきております。国内基準行の自己資本比率が二〇一七年度では九・五九%と、二〇一二年度に比べて一・五%減少しています。自己資本比率の低い銀行ほど貸出しに消極的な傾向が見られるために、貸出しで抑制を通じて実体経済に悪影響を及ぼすということが想定されると思います。
 麻生大臣は十六日のこの委員会で、地銀平均の自己資本比率が約一〇%のレベルであって、システム総体としては安定していると発言しておりますけれども、実際にこの先ほど申しました数字を見ても放置できない状況にあるのではないかと思いますが、見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 藤田幸久

speaker_id: 774

日付: 2019-05-23

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会