宇都隆史の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○宇都隆史君 与党の筆頭を務めております宇都隆史でございます。
 四班の派遣団の皆様におかれましては、本当にお疲れさまでございました。また、今回報告をいただいた内容が非常に的確にまとまっていて、また今後この委員会を運営する上での非常に重要な資を得たというふうにも思っております。
 その中で、外務省とJICAにそれぞれ一点ずつ、この今回の発表を踏まえた上で質問をさせていただきたいんですけれども、まず一つ目は、これは外務省に対してです。
 四班の報告の中で、二班からこのODAに対するPRの重要性ということが発表されました。裏を返せば、それは、まだまだPRが重要で、しっかりと行われていないんではないかという気持ちの表れでもあろうと思いますし、また背景には、豊富な資金力で、かつ相手国の債務返済能力も考慮をしない中国のいろんな支援の在り方等もあるんであろうと思います。
 このような各班からの発表を受けた上で、今後、この我が国の支援額や規模で測れない日本の価値、これ四班からの言葉ですが、また一班からは、質の高さ、長期使用可能、現地における雇用、それから最先端の専門技術と安全管理のノウハウ継承、こういった利点を踏まえた上で、我が国のODAの優位性、すばらしさ、これをどのように広報していくのか。また、実際に現在でもそのような広報に関して努力をしていること等があれば、外務省からお聞きしたいと思います。
 もう一点は、JICAに関してなんですけれども、先ほど浜口委員の方からもボランティアの関係のお話がございましたが、三班の報告の中からも、JICAのボランティアの人数が随分減ってきている、もちろん少子化の影響等もあるんだと思いますが、その中で、地方自治体や企業に籍を置いたままでボランティアに参加する方々が増えてきている、こんな報告もございました。私も現地に行って、実際に地方行政職員であったりあるいは警察官であったりで、あと教員ですね、一旦職を、その籍は置いたままで、休職をした形でボランティアをされる現地のボランティア職員の方に実際に触れ合う機会もこれまでもございました。
 実際それがどの程度ぐらい増えてきているのか、具体的な数字は構いませんが、大体どういうような現状なのか、また、そういう方々が実際に休職をしてそういうボランティアに参加する環境整備というのがどの程度整えられているのか、またその取組等について教えていただければ。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 宇都隆史

speaker_id: 26022

日付: 2019-02-14

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会