小沼廣幸の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(小沼廣幸君) ありがとうございます。
 私も非常に協力隊の派遣人数が減っているということに対して危機感を持っておりまして、一つ思うのは、例えば、実際に仕事をしている人たちが協力隊に出るときに、休職して行ける人たちはまだいいんですけれども、退職して行かなければならない。そこで自分のキャリアを放棄して、それで協力隊に行って帰ってきたらどうなるかという、そういうふうな危惧を持っている人たちはかなりいます。ですから、そういう意味合いにおいて、例えば、今実際にあります会社に対する補填制度、休職制度みたいなものをもっと充実していただいて、そういうものをもっと啓蒙していただいて、それで、協力隊事業に賛同してくれる、民間でも公的機関でもそうですけれども、そういった輪をどんどん広めていくことは非常に重要な一つだと思います。
 それから、私が一つ思ったのは、協力隊の隊員になる資格そのものがちょっと、例えば社会経験二年ぐらいなきゃいけないとか、まだ厳しい部分があって、学生で卒業して協力隊にすぐに入りたいという学生、かなりいるんですよね。ただ、社会経験がないと入れないからというので一旦勤める、勤めて二年ぐらい勤めるとまたそこで辞めてしまうというような、そういったジレンマがあります。ですから……

発言情報

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発言者: 小沼廣幸

speaker_id: 24546

日付: 2019-02-28

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会