元榮太一郎の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○元榮太一郎君 おはようございます。自由民主党の元榮太一郎です。質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
 河野大臣、政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私は、昨年九月に、参議院のODA調査派遣の第四班として、中西祐介団長の下、ヨルダン、パレスチナ、エジプトの中東地域を視察してまいりました。本日の委嘱審査では、この派遣での経験を基に伺ってまいります。
 まず、青年海外協力隊員への評価についてお伺いいたします。
 今回の派遣では、ヨルダン、エジプトにおいて、現地で活動する青年海外協力隊員と意見交換をする機会がありました。彼らの活動内容は多種多様で、ヨルダンでは環境や日本語の教育、障害児、障害者支援、エジプトでは小学校や幼児の教育支援や手工芸指導などを行っている隊員の皆さんとお会いしました。言葉も余り通じず、インフラも十分には整備されていない途上国において、自らの日常生活の基盤確保はもちろん、現地の活動に至るまで自分たちの力で行うという苦労話を伺いました。まさに道なきところに道を造ると、こういう生き方を体現する彼らの精神はベンチャースピリットにも通じるものかなというふうに思いました。このようなたくましい精神性は今の日本にとても大切なものであって、青年海外協力隊の皆さんの経験を正当に評価し社会に還元することが必要なのかなというふうに思います。
 青年海外協力隊員への支援の必要性については、先月の本委員会についても複数の委員の先生方から指摘されているところでありますが、例えば民間経営にCSR経営そしてESG経営の一環として積極的に採用してもらうなどの取組も行われるべきかなというふうに思います。
 そこで、現地で活動する青年海外協力隊員に対する河野大臣の評価についてお聞かせいただきたいと思います。
 そしてまた、外務省には、帰国した隊員が具体的にどのような進路を進んでいるのか、さらには、望んだ進路に進めているのか、この点を伺うとともに、本人が進んだ、進路に進むための政府の環境整備や支援への取組について御説明願います。

発言情報

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発言者: 元榮太一郎

speaker_id: 33322

日付: 2019-03-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会