河野太郎の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○国務大臣(河野太郎君) 情けは人のためならずとよく言いますけれども、日本がODAでこれまで海外を支援をしてきたということは、ただ困っている人を救うというだけではなく、もちろんそういう観点もございますが、日本のODA支援によって経済発展を遂げた国々、そうした国々の経済が日本の経済の発展にも裨益をすることになっている。あるいは、テロ対策のための貧困対策というのは、ひいては日本の、これから即位の礼ですとかTICADあるいは東京オリンピック、大阪万博といった国際行事がめじろ押しでございますが、日本のテロ対策を考えた上でも、様々な国の開発支援、貧困対策というのは役に立っておりますし、感染症対策なんというのは、もう今日的にどこかで感染症を封じ込めるということが、もう既に日本国民を守るということに直結をしているわけでございます。
 そうしたことをしっかりと国民の皆様に御理解をいただいて、ひいては、これは日本の国あるいは日本の国民に裨益することだということをしっかりと御理解をいただきたいというふうに思っております。
 今日、私と局長がODAマンというキャラクターのバッジを付けておりますが、なるべく興味を持っていただく、いろんな世代の方に親しんでもらえるようなことをしながら、あるいはこういう事業をやっていますというのではなくて、その事業に携わっている生身の人間をクローズアップすることによって、ODAに対して興味と理解を示してもらえるような国内広報をやってまいりたいと思いますし、もちろん海外でも日本のODAでこんなことをやっていますよということは、これは広報することは大事だと思っておりますが、まずは国内でODAに対する御理解をきちんといただけるように努力に努めていきたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119814580X00420190319_017

発言者: 河野太郎

speaker_id: 11808

日付: 2019-03-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会