岡田広の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○岡田広君 安藤政務官から心の復興は重要だ、渡辺大臣からも先ほどのコミュニティー形成の重要性のお話もありました。
 昨今は天皇陛下の退位と即位で、三種の神器というのがよくテレビで報道されました。鏡、剣、曲玉ということですけれども、現代は三種の神器というのは昭和三十年頃はやった言葉、電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビ、白黒でした。昭和三十九年、東京オリンピックの年にカラーテレビで東京オリンピックを見ようというのをスローガンにして、初めてカラーテレビ登場したのは三十九年、三Cという言葉がはやりました。カー、クーラー、カラーテレビ、これも満たされました。四十七年、新三C、セントラルヒーティング、コテージ、クッカーということです。これ全部満たされていませんが、現代の三種の神器、新新三Cという言葉で表されているそうです。一つ目のCはカルチャーということです。芸術、文化、私は生涯学習、生涯学ぶ心を持ち続ける、それが最大の健康の秘訣、生きがい対策だと思っています。二つ目のCはコミュニティーということです。みんなで集まって話をする。高台移転の住宅の人たちが集まってカラオケやりながら話をする、三人寄れば文殊の知恵という言葉もありますが、話をすることから三つ目のC、クリエーティブ、新しい何かを創造をするというのが生まれてくるんだろうと、私はそう思っています。
 三種の神器のこの六十年の歴史一つ取っても、新三Cまでは全て物です。新新三C、カルチャーコミュニティー、クリエーティブ、全て心です。物から心へ変わってきたというのが私は読み取れるんではないだろうかという、やっぱり心の復興って非常に重要だし、コミュニティー、これが大事。各自治体の長でも、宮古市の山本市長でも、みんなと話し合って、話し合う中から新しい創造が生まれてくるという話をしていました。まさに私もそのとおりだろうというふうに考えています。限られた財源、いかに市民福祉の向上に使うかというのは、それはもうクリエーティブって、創造する、創意工夫、アイデアだと、私はそういうふうに思っています。
 また、生涯学習の重要性、水戸に弘道館、当時日本最大の藩校でしたが、入学年度は十五歳、卒業年度はありません。そういうことを考えると、学ぶことは一生、生涯だという、これが最大の健康、物心両面という言葉もあるように、物も心も豊かな日本人を育てるというのが私は大変重要だと思いますけれども、こういう考え方について大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2019-05-29

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会