中村格の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(中村格君) お答えいたします。
お尋ねの事件につきましては、平成二十九年五月に広島中央警察署におきまして、詐欺事件の証拠品として保管していた現金約八千五百万円が盗難被害に遭ったということが発覚したものでございます。委員御指摘のとおりでございますが、本件につきましては、警察施設内で証拠品である多額の現金が盗難に遭ったということでございまして、誠に遺憾でございまして、重く受け止めているところでございます。
ただ、この基となる事件につきましては、これは詐欺事件と組織的犯罪処罰法による犯罪収益の隠匿罪で起訴公判中でございまして、判決次第によって様々な対応が予想される、想定されるところでございます。
他方で、被害者の被害回復等の観点からいかなる対応を取るべきかということについては、現在広島県警において検討しているというところでございまして、具体的には、起こり得る様々な状況にしっかりと対応できるようにということで、有志の職員等から任意に金員の拠出が行われているというふうに承知しております。