中村格の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(中村格君) お答えいたします。
まず、一点目にお尋ねがございました管区警察局の定員の合理化等についてでございますけれども、管区警察局におきましては平素から業務の実施体制を見直すなど、業務の効率化、合理化に取り組んでおるところでございまして、過去五年間、これは平成二十六年度から三十年度にかけてでございますけれども、定員の合理化としては百二十一人を行ってきたところでございます。ただ、他方で、サイバーといいますか、情報技術解析業務といったところで増員も図らせていただいているというところでございます。
そういったことでございまして、引き続き治安情勢を踏まえた業務ニーズということをしっかりと勘案しながら、治安維持に必要な体制を確保しつつ業務の合理化、効率化に進めてまいりたいというふうに考えております。
続きまして、二点目の、管区警察局の職員がほとんどが府県警察からの出向者で監察業務について厳正にできるのかという御懸念についてでございますが、管区警察局による府県警察に対する監察というのは非常に大事な業務でございます。ただ、御懸念もあることももちろん承知しておりますが、これにつきましては、実は、監察官以上の職員を筆頭として実施しているこういった監察につきまして、監察に従事する者については原則として監察対象となる府県警察からの出向者は充てないという取扱いとさせていただいておりまして、そういった形で厳正な監察の実施ということが確保されるように留意をいたしているところでございます。