中村格の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(中村格君) お答え申し上げます。
警察におきましては、職員が適正かつ的確に業務を執行することができるようにするために、警察学校等におきまして各種研修の充実強化を図っているところでございます。
お尋ねの点に関しまして、例えば、新規に採用された職員、これは警察学校に入校するわけでございますけれども、その採用時研修においては、例えば、児童虐待あるいはストーカー、DV等を始めとする様々な事案に対する基本的な対応要領についてはしっかりと研修をさせているところでございます。さらに、警察学校によっては専門的な分野でやっている捜査員等々に対する研修も行っておりまして、そういった研修におきましては、例えば、児童虐待事案につきましては、心理学を専門とする大学教授であるとか、あるいは関係行政機関、これは厚労省中心でございますけれども、担当官の方だとか医師の方、あるいはストーカー、DV事案ということにつきましては、裁判官、弁護士、検察官等の法曹関係者、あるいは関係行政機関等の担当官、被害者支援を担当する方等々、また、性犯罪につきましては、医師、あと、先ほど申しました法曹関係者に加えて犯罪被害者の方等からも、様々、専門的な知見あるいは御経験を有する、そういった部外の方々においでいただきまして御講義をしていただくなどもしておりますし、また、各種事案への対応に関する、これ指揮能力、指揮官に対しての指揮能力ということもございますし、個々の場面での対応要領等の習熟ということもございましょうし、また新たな法令に関する研修も併せて行っているというところでございます。
今後とも、これからも様々社会の変化というのは生じようかと思いますけれども、そういったものにしっかりと的確に対応し、治安責任がしっかりと全うできるように職員に対する研修の充実を図ってまいりたいと考えております。