中村格の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(中村格君) お答えいたします。
管区警察局は、第一線で警察活動を行う都道府県警察の存在を前提に、まとまりのある地方を管轄する国の地方機関として設置されておりまして、大規模な災害への対処等に関する府県警察への指導、調整等の業務を行う役割を担っているところでございます。
この中国、四国両管区警察局が統合することによりまして、例えば中国、四国地方で大規模災害が発生した場合に、一人の管区警察局長の判断で両地方を合わせた大きな部隊の動員が可能になるという意味でのスケールメリットが生じることになります。また、両地方に全国から派遣された部隊、既にそこに派遣された部隊について、被災状況に応じてその配置について異動を必要となるような、状況の変化に応じてそういう場合があろうかと思います。それもその管区局、一つの管区局の判断で迅速かつ的確に配置もできるようになるというようなことで、災害時の指導・調整機能、それが非常に機動的に、かつスピーディーになるというような面で強化が図られるというふうに考えておるところでございます。