鈴木俊一の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(鈴木俊一君) 東日本大震災でありますが、死者が一万九千六百八十九名、行方不明者が二千五百六十三名に及ぶなど、被害が甚大で、なおかつ被災地域が広範囲にわたっております。地震、津波、火災、それに東京電力福島第一原子力発電所の事故による複合的なものであって、未曽有の国難であると認識をいたしております。
 復興の現状についてでありますが、地震・津波被災地域では、生活インフラの復旧や住まいの再建はおおむね完了する見込みとなり、福島の原子力災害被災地域では、今月、大熊町の一部地域において避難指示が解除され、またJヴィレッジ駅の開業が予定されるなど、復興再生に向けた動きは、一歩一歩ではありますけれども着実に進んでいると考えております。
 一方において、約五万一千人の方々がいまだに長期にわたる不自由な避難生活を送られております。被災者の置かれた状況が多様化する中で、心身のケア、あるいは失われた地域コミュニティーの形成など、よりきめ細かい対応をしていくことが必要であると認識をいたしております。

発言情報

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発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2019-04-18

院: 参議院

会議名: 内閣委員会