鈴木俊一の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(鈴木俊一君) オリパラ大臣の法制上の位置付けでありますけれども、オリパラ特措法第六条におきまして、オリパラ担当大臣は、内閣総理大臣の命を受けて、大会の円滑な準備及び運営に関する施策の総合的かつ集中的な推進に関し内閣総理大臣を助けることをその職務とすると定められており、また三条では、オリパラ推進本部の所掌事務として、基本方針の推進等に加えて、大会の円滑な準備及び運営に関する施策で重要なものの企画及び立案並びに総合調整に関することと、法制上はそのように定められております。
私、二度目の登板ということでございますが、今先生から果たすべき役割は何かと、こういうことでありますが、こうした法制上の定めを踏まえまして、私の今の問題意識といたしましては、もういよいよ五百日を切っている段階でございます。今年は特に、大会本番に向けてのテストイベントがたくさん行われまして、その中で、暑さ対策にしても輸送にしても安全の確保にしても様々な課題というものがまた浮き彫りになるんだと思います。そういうものをもう一回洗い出して、しっかりと対応を立てて本番に臨む、そういうことが私の今の役割の重要な点であるという問題意識を持っております。
もう一つの問題意識は、被災地の出身であるわけでございますので、二〇二〇年東京大会のコンセプトが復興オリンピックということが一つのテーマになっておりますので、真の復興オリンピック・パラリンピックと二〇二〇年大会がなりますように、被災地と東京大会の距離を縮めていくために仕事をしてまいりたいと思っております。