秋田喜代美の発言 (内閣委員会)

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○参考人(秋田喜代美君) 貴重な御指摘ありがとうございます。
 恐らく、一年義務教育を早めるということが出生率を上げるということに直結はしないであろうというふうに考えられます。むしろ、子供の発達から見ましたときに、やはり三歳から六歳ぐらいの間は、義務教育化したとしても遊びということを中心にした活動を行っていくということが、いわゆる小学校以上の授業という形態とは違う形でやっぱり子供の健やかな発達を保障していくというようなことが重要であろうと考えております。
 むしろ、少子化においては、子供を育てることの喜びや子供を持つことの大切さというのをもっと小中高、大学の間に、子供の命であったり、私たちが人が育ち合う喜びということをもっと学ぶような時間やそういう機会を増やしていく。大学の中にもキャンパスの中に保育所があって、そこで子育てをしながらも通えるとか、そういういろいろな姿を見ていくということが、恐らく一年義務教育を早くするという形よりも有効なのではないかと思います。

発言情報

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発言者: 秋田喜代美

speaker_id: 34311

日付: 2019-05-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会