緒方禎己の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(緒方禎己君) お答えいたします。
 ドローンの飛行に対する規制に関し、まず、航空法は、航空機の航行の安全及び地上の人又は物件の安全を確保することを目的として、国土交通大臣の許可等が必要な空域、飛行方法等の一般的な飛行ルールを規定するものでございます。
 これに対し、小型無人機等飛行禁止法は、重要施設に対する危険を未然に防止し、もって国政の中枢機能等及び良好な国際関係の維持並びに公共の安全の確保に資することを目的として、国会議事堂、総理官邸、政党事務所、外国公館、原子力事業所等の周辺地域上空におけるドローン等の飛行を禁止するものであり、航空法とは目的を異にしております。
 その上で、今般提出している法案は、ドローンの急速な普及や外国におけるドローンを用いたテロ事案等による脅威の高まり、また、国家的に特に重要なスポーツの競技会であるラグビーワールドカップ大会及び東京オリンピック・パラリンピック競技大会の安全確保が急務となっていること等を踏まえ、我が国を防衛するための基盤を維持する観点から防衛関係施設周辺地域における飛行を禁止するとともに、両大会の円滑な準備及び運営を確保する観点から両大会の大会会場等の関係施設及び大会期間中の主要空港周辺地域における飛行を禁止するものであります。

発言情報

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発言者: 緒方禎己

speaker_id: 7379

日付: 2019-05-16

院: 参議院

会議名: 内閣委員会