三原じゅん子の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○三原じゅん子君 運転免許の返納に行ったんですけれども、写真店で証明写真を撮ってから、その写真を持ってもう一度出直すように、まして有料だと聞かされて返納をやめてしまったという知人の話を聞きました。
 我が国の運転免許証は、ただ自動車の運転免許証というだけではのみならず、住所、生年月日、顔写真の入ったいわゆる身分証明書として位置付けられているという面もございます。学校を出てから運転免許証とともに戦後の高度成長期を生き抜いてきた、そういう先輩方も多くいらっしゃると思います。免許証は人生の一部分になっている、免許証を手放すことに踏み切れない、こういう心理も私もとてもよく分かります。
 一方で、政府が適切なシステムをつくりさえすれば、高齢者の免許返納とマイナンバーカードの普及がワンストップでできることも可能だと思います。マイナンバーカードといえば、厚生労働分野では来年度から健康保険証として使用できるなど、様々な活用が予定されております。高齢者の健康や福祉の観点からも、運転経歴証明書というよりマイナンバーカードが必要なのではないか、私は強くそう思えてなりません。運転免許証を手放しても大丈夫だという、むしろもっと便利になるというような制度設計が必要なのではないでしょうか。
 この点に関しまして、総務省、そして警察庁の順に御答弁を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119814889X01720190521_017

発言者: 三原じゅん子

speaker_id: 806

日付: 2019-05-21

院: 参議院

会議名: 内閣委員会