三原じゅん子の発言 (内閣委員会)
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○三原じゅん子君 総務省、警察庁とともに、これは前向きな活動というか、是非お願いを申し上げたいと思います。
さて、自動車についてちょっとお伺いをしたいと思います。
今、世界の自動車産業では、CASE、ケースといいまして、新しい技術革新の波が押し寄せているということでございます。我が国の自動車関連産業、また我が国の自動車が世界をリードし続けていくためにも、自動車業界の皆様には全力で頑張っていただきたいと考えております。
しかし、このCASEは言わば自動車の外側の技術革新であって、自動車本来の進む、曲がる、止まるという役割には余り関係していないと思います。進む、曲がる、止まる、この基本的で細やかな安全性こそが日本製品の、日本の自動車の最大の長所なのではないかと私は考えております。
いわゆる最新型のオートマチック自動車の停車状態から急発進によって起こしてしまう事故、これが最近よく報道されているわけであります。どの自動車事故でも、運転手の方はブレーキを踏んだけれども急発進してしまったと供述しているケースが多いことも皆様は御記憶にあるとおりのことと思います。
しかし、これはやはり検証していきますと、アクセルとブレーキの踏み間違いをした、あるいは前進と後退のシフト操作を間違えたと推論するのが自然なのかなと思ってしまいます。間違った操作に対して、そのまま間違った動作をしてしまう。思い返せば、マニュアルのミッション車ということでは、こうした事故は少なかったように思います。
最新型のオートマチック自動車、この急発進、急加速してしまう、これも問題なのであると思いますが、しかし、今からもう四、五年前になりますけれども、アクセルの強い踏み込みを電子制御で抑制するという急発進抑制装置というものもカー用品店ではもう手に入るんですね。今はもう予約待ちが多く出ているという報道も私は拝見したこともございます。こうした急発進抑制装置あるんですから、その設置の助成若しくは義務化など、様々なことをどう考えていらっしゃるのかをお聞きしたいと思います。
これらを含めて、特にオートマチック自動車の踏み間違い防止、シフト操作の防止、急発進防止策について、国土交通省はどのようにお考えなのか。
また、先週、道路運送車両法案が可決されました。私の地元神奈川でも、自動宅配便の実証実験などが行われております。自動車の自動運転というのはもう実現段階まで来ております。先ほどと同様に、この交通事故防止という観点から、自動運転車の急発進予防策についてお伺いしたいと思います。