北崎秀一の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(北崎秀一君) マイナンバーカードの取得がなかなか思うように進んでおりません状態につきまして、その原因について調査をいたしますと、取得予定がないと五三%の国民の方々、調査対象の方々が答えておりまして、その理由として一番大きいのは、紛失や盗難が心配だからということを挙げていらっしゃる方がいます。
そのために、更なる普及に向けましては、一つには、そもそもマイナンバーカードのICチップには機微な情報は記録されていないんだということ、また二つには、利用には顔写真やパスワードによる本人確認が必要であり、成り済ましは困難な仕組みなんだということ、三つには、たとえ紛失いたしましても、二十四時間三百六十五日体制のコールセンターでカード機能の一時停止が可能であることなどなど、国民の皆様方に周知し、安心、安全に御利用いただけるということを御理解いただきたいと思っておりまして、これに力を尽くしてまいりたいと思っております。
また、委員御指摘ありましたメリットを感じるものということで、私ども、デジタル・ガバメント閣僚会議の中で御指示をいただきまして、一つは消費喚起のためにマイナンバーカードを使っていただくこと、そして、今回厚生労働省の方で法改正をいたしました健康保険証としてマイナンバーカードを使えますこと、またさらには、今現在やっておりますものでは、コンビニエンスストアで住民票を交付しましたときには、正規に、正規にといいましょうか、市役所の窓口で発行するよりも廉価で安く入手できたりするような、そういった努力もしておるところでございますので、利用者の方がメリットを受けられる場面を増やすとともに、利便性の向上に取り組むことで普及を図ってまいりたいと考えております。