牧山ひろえの発言 (内閣委員会)

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○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。
 六月四日の内閣委員会に引き続きまして、まずは子供の貧困対策について御質問したいと思います。
 前回の質疑で、政策目的を本気で達成するためには、できるだけ具体的に、できれば数値を伴った改善目標をしっかりと設定するべきではというふうに私は質問しましたけれども、次のような御回答をいただきました。子供の貧困率につきましては、その算定基礎となる所得に、現金で支給されず現物で給付される支援策が全く反映されないなどの課題が指摘されたとのことです。
 確かに、子供の貧困率のみについて改善目標を設ける場合には当てはまる指摘なのかもしれませんけれども、子供の貧困に関しては、そもそも現在でも二十五の指標が設けられています。貧困率のみの単独ではなく、この二十五の指標のうち設定可能な指標それぞれについて改善目標を設ければ、様々な角度からのアプローチが行われ、結果として子供の貧困対策が前進するのではないかなと思うんですね。例えば、サステーナブル・ディベロップメント・ゴールズ、いわゆる持続可能な開発目標、いわゆるSDGsにおきましては、十七の目標と百六十九のターゲットが設定されているわけです。
 このように、多くの指標につきましては改善目標を設定すれば先日の指摘のマイナス面はクリアされるのではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 119814889X02320190611_005

発言者: 牧山ひろえ

speaker_id: 9631

日付: 2019-06-11

院: 参議院

会議名: 内閣委員会