小川勝也の発言 (農林水産委員会)

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○小川勝也君 当然、これ残留農薬基準をクリアしないと市場に出荷できないということになりますので、この基準に合わせて農薬の使い方などを多分マニュアルを作って、農家の皆さんに指導する紙ができ上がるんだというふうに思います。
 ですので、吉川大臣、いいですか、農林水産省はこの委員会で農薬の話をすると必ず、お決めになるのは厚生労働省ですから、それから食の安心、安全は消費・安全局でも関係しているマターではありますけれども、消費者庁がしっかりウオッチしていますからと、こういうふうに言うんですね。でも、私は、それだけで本当にいいのかという思いをずっと持ち続けています。
 吉川大臣にあえてこの話題を振らせていただくのは、もう大臣御案内のとおり、大臣の師匠筋であります鳩山邦夫先生、お亡くなりになられましたけれども、農薬を大変厳しくウオッチしてこられました。それは、チョウの敵であったからであります。それから、ゴルフ部に属しておられましたけれども、ゴルフ場に相当の農薬がまかれているという現実を知り、ぴたりとゴルフをやめました。そして、御自身でも農業をやられ、農薬を使用しなくてもおいしい野菜ができるということを自ら検証をされました。農薬の中でも、いわゆる土壌消毒剤クロルピクリンを、いわゆる固有名詞を挙げて非難をし続けました。
 これは、農業をする方々に厳しい農薬使用基準を課すと大変だという思いを私も持っています。しかし、一番大事なのは人の健康であります。そして、子供たちの未来であります。そんなことを踏まえて、私は、こういった議論を厚生労働省は厚生労働省、農林水産省は農林水産省でということではなく、いやいや、今、除草剤の問題やネオニコの問題でいろいろあるけど、ちょっと話しようじゃないかと根本厚生労働大臣と議論をしていただきたいと、このことを吉川大臣に要望させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 小川勝也

speaker_id: 4765

日付: 2019-03-20

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会