小川勝也の発言 (農林水産委員会)

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○小川勝也君 海外の富裕層には、この木造の建築のほかに、いわゆる木を使った内装などもこれからマーケットが広がっていく可能性が高いというふうに思っておりますので、広い範囲で日本の中に付加価値をどういうふうに高めていくのかという施策の推進もお願いをさせていただきたいと思います。
 次に、林業教育についてであります。
 伐期を迎えるまではそれぞれ全国にありました高等学校等の林業科が、いわゆる募集定員割れをどんどん繰り返して学級数が激減をいたしました。しかし今、山は伐期を迎えておりまして、技術者あるいは作業をする方、オペレーター含めて、人材が大変必要となってきています。全国に、ここに一覧表ありますけれども、林業を学ぶ高等学校の科がたくさんあるわけでありまして、そこで心配になるのは、いわゆる旧来型の林業を教えていた時代から、新しい未来志向の森林・林業、木材産業を学ぶ学びやにどう転換を図っていくのかということだろうというふうに思います。
 大型林業機械、高性能林業機械を使った施業、あるいはその考え方、あるいは新しい労働安全衛生、これは、学びやには学ぶ人がいれば教える人もいるわけであります。私が着目したのは、高等学校等の専門教育を与える先生方と、林野庁が今これから向かおうとしている林業政策とのいわゆるマッチポイントを、どこでどう先生方に林野庁の思いを、日本の森林・林業の未来をお伝えをするのかということであります。
 いわゆる教育は文部科学省の所管でありますので、文部科学省の専門教育の分野と林野庁とがどうやって日本の森を守る人材を育てていくのかということを未来志向で御答弁をいただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 小川勝也

speaker_id: 4765

日付: 2019-06-11

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会