石井浩郎の発言 (文教科学委員会)
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○石井浩郎君 皆さん、おはようございます。自由民主党・国民の声の石井浩郎でございます。
今日は委嘱審査ということで何点か質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
文科行政、言うまでもありません、本当に、教育、文化、スポーツ、科学技術と大変幅の広い分野でございますけれども、どの分野も国家国民にとって大変極めて重要でございます。柴山文科大臣におかれましては、引き続き強いリーダーシップで頑張っていただきたいと存じます。
それでは、質問に入ります。
まずは文化財建造物の耐震性と耐震対策について伺います。
今般の会計検査院の報告では、文化財についての指摘もございました。平成二十九年度決算検査報告では、文化財建造物の耐震予備診断で耐震性に疑義があると判定された建造物四百二十三棟のうち三百七十三棟でその後の耐震診断が実施されておらず、使用方法の見直しや避難経路の表示などソフト面をカバーする対処方針も作成されていない事態や、耐震診断で耐震性能不足と判定された建造物六十棟のうち五棟で耐震補強が実施されておらず、こちらも同様に対処方針が作成されないまま耐震診断から一年以上が経過している事態が明らかとなっております。
まずはこの事態に対する認識と今後の対応方針について、文科大臣に伺いたいと思います。