福岡資麿の発言 (法務委員会)

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○福岡資麿君 今のお話でいうと、率は横ばいなんだけれども、入ってくる外国人の数が増えているから失踪者も増えているんだというような言い方でありましたし、また、新制度においては、旧制度よりは一定の効果が出ているというような話でしたが、これ、正直言うと胸を張れる数字じゃないですよね。百人に一人以上がいなくなっているというのは、これ物すごい数字ですし、今後まさにまた外国人材が増えていく中においては、決してこの効果が出ているというようなことではなくて、今後、更にゼロを目指してやっていくという姿勢を持ってやっていただければというふうに思います。
 続きまして、昨年十二月、私、参議院の重要事項調査議員団で、立憲民主党の難波奨二議員、そして共産党の田村智子議員、そして自民党の宮島喜文議員と一緒にベトナム、タイの方に視察に行ってまいりました。そこの中で、ベトナムの政府高官と話す機会もあったわけですが、そこにおいて悪質なブローカーについての話を行いました。
 ベトナムでも、実際のところ、少数ではあるが、高額な紹介料を取る悪質なブローカーが存在しておりますが、送り出し機関、受入れ機関のどちらでもないため、また、向こうの言い方で言うと民民の契約で行われている、まあお見合いあっせん業みたいなようなものであって、取締りが極めて困難だというような話を承ってきたところであります。
 そういう意味でいうと、これ、送り出し機関だけじゃなくてブローカーも含めて、どれだけ借金を負って来るかということって極めて大きな話でございまして、このような国外ブローカーへの対策、どのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119815206X01220190514_009

発言者: 福岡資麿

speaker_id: 1011

日付: 2019-05-14

院: 参議院

会議名: 法務委員会