佐々木聖子の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(佐々木聖子君) 前提といたしまして、より高い収入を得る目的等による不法就労は失踪の一つの誘因でありまして、不法就労事案に厳正に対処することは失踪防止にも資するものであると考えております。
 そこで、出入国在留管理庁におきましては、外国人の所属機関や就労状況を把握し、不法就労に対処するため、厚生労働省から提供される外国人雇用状況届出情報を活用しています。この届出事項に新たに在留カード番号を追加し、その情報を厚生労働省と法務省の間で共有することで、厚生労働省が入手するどこにどの外国人が働いているかという情報と、法務省が元々有するどの外国人がどの会社等で働くことが許可されているのかという情報等を突合いたしまして、不法就労者をより迅速かつ確実に発見することができ、効率的な摘発につなげることができるものと考えています。
 この施策でございますけれども、昨年末に関係閣僚会議で了承されました総合的対応策の中にも盛り込まれておりまして、現在、本年度中の実現に向けまして厚生労働省と必要な調整を進めているところでございます。

発言情報

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発言者: 佐々木聖子

speaker_id: 1291

日付: 2019-05-14

院: 参議院

会議名: 法務委員会