櫻井充の発言 (法務委員会)

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○櫻井充君 ありがとうございます。繰り返しになりますが、失ったものを再製する仕組みをつくることよりも、まず失わないようにすることの方が大事だと思うんです。
 それからもう一つ、我々も、東日本大震災の影響で、とにかく一日も早い復興をという話をずっとしてまいりましたが、いろんな方々の御尽力によりまして、大分インフラも整備されてまいりました。そうすると、次にやらなければいけないことは何かというと、東日本大震災で得た教訓を、今後の被害が起こるようなことがあった場合には、いかにその被害を最小に食い止めるかとか、そういうことを考えていかなければいけないんだと、そう思っているんです。
 ですから、被災地で経験した者から改めて申し上げておきたいことは何かというと、そうですね、こういう例の方が身近で分かりやすいかもしれませんが、私が診療させていただいている病院でも、相当な、二メーターぐらいの津波が来て、カルテから何からみんな、汚泥に包まれたと言った方がいいのかもしれません、従業員の皆さんが一生懸命水洗いしてくださってカルテが復元されましたが、それでも相当な臭いがあってなかなか使い難いものでした。そういう意味合いで、今、例えば電子カルテになり、その電子カルテを、宮城の場合には宮城MMWINというシステムをつくってカルテを保存しましょうというやり方をしてきているわけです。
 であったとすれば、ある程度予測が付くものについてきちんと準備をしてくることが大事なことであって、是非戸籍についても、これが大事なものであるとすれば御一考いただきたいと、そのことについてお願い申し上げておきたいと思います。
 さて、ちょっと話題変わりまして、人質司法という言葉がしばらく躍っておりました。私はよく分かりません。今日はニュートラルに質問させていただきたいと思いますが、なぜ日本の場合にはそうやって人質司法と呼ばれるようになるんでしょうか。

発言情報

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発言者: 櫻井充

speaker_id: 7865

日付: 2019-05-23

院: 参議院

会議名: 法務委員会