北村経夫の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○北村経夫君 ありがとうございました。
 本委員会、参議院の拉致問題特別委員会というのは平成十六年に設置されました。北朝鮮は、平成十四年に拉致問題を認め、そして五人の拉致被害者、実現ができたわけでありますけれども、あれから十七年がたとうとしております。しかし、あの五人の方が帰国されて以降、一人も拉致被害者の方の帰国が実現していないわけであります。
 そうした中で、今大臣が言われましたけれども、安倍総理は無条件で会うと、条件を付けずに金委員長と会ってもいいということを述べられたわけであります。これは、トランプ大統領は全面的に支持すると言われました。国内の世論調査を見ますと、こうした総理の決意を評価するが評価しないを大きく上回っているので、国民の皆さんもそうした総理の決意に対して一定の理解を示しているんだというふうに理解しているわけであります。
 しかし一方で、この条件を付けずに会うということは、これまでの方針と北朝鮮政策を変えたのではないか、あるいは拉致が置き去りになるのではないかといった懸念も実際被害者家族の関係者の皆さんから聞こえてくるわけでございますけれども、改めて菅大臣に対して、この政府の意図というものを御説明いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 北村経夫

speaker_id: 6745

日付: 2019-05-29

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会