山本順三の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(山本順三君) 山本香苗議員にお答えをいたします。
昨年、御案内のとおり、西日本豪雨、あるいはまた北海道胆振東部、さらには台風もたくさん襲来いたしまして、大規模な災害が我が日本で相次いだわけでございます。近年、災害が激甚化する中で、国民の生命、財産を守っていくというのは我々の大きな使命でございまして、そういった意味において国土強靱化の取組を進めることが喫緊の課題であるというふうに考えております。
先ほどお話しのとおり、昨年末、実はちょうど国土強靱化基本計画の見直し時期でもございましたので、最新の知見を踏まえて、中長期的な目標や方針を明らかにするその基本計画の見直しをいたしました。それと同時に、事業規模がおおむね七兆円程度の防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策、これを取りまとめ、これはハードだけではなくてソフトも含めて、あらゆる手を尽くして三か年で集中的にその対策をしっかり講じていくということにいたしております。
この緊急対策を講じた後の話でありますけれども、国土強靱化基本計画、これが厳然としてありますから、それを一つ一つクリアしていくために必要な予算をしっかり確保していくということ、そして、その上でオールジャパンで国土強靱化を強力に進め、国家百年の大計として災害に屈しない強さとしなやかさを備えた国土をつくり上げてまいりたいと、そのような所存でございます。