石井啓一の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(石井啓一君) 国土交通省では、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ちまして、ハード、ソフト両面から水防災意識社会を再構築する取組を進めております。
 度々甚大な浸水被害を受けている河川においては特にこうした取組が重要であり、例えば、今御紹介いただきました京都府の一級河川由良川におきましては、輪中堤の整備や河道の掘削等を集中的に実施するとともに、流域における地域防災マップの整備などを進めているところであります。
 過去の水害情報や避難所までの経路などについて地図上に整理する地域防災マップや、住民お一人お一人が自らの生活スタイルや家族構成などを考慮をして、水害の特性に応じた避難のタイミング等をあらかじめ定めるマイタイムラインは、適切な避難行動を検討していくために有効な取組と認識をしております。
 国土交通省といたしましては、沿川流域の自治体等と河川管理者から構成をされます大規模氾濫減災協議会等の場を活用いたしまして、地域防災マップやマイタイムラインなどに関する先進的な取組を共有するなど、関係機関等と連携をいたしまして、ハード、ソフト両面から水防災意識社会再構築に向けた取組を更に加速させてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2019-02-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会