世耕弘成の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(世耕弘成君) この国際的なルール作りに向けて、まず、私が今年議長を務めることになっておりますG20の貿易・デジタル経済大臣会合、この機会を活用しながら、データ・フリー・フロー・ウイズ・トラストという大きなコンセプトについて国際的な共通認識を広げていきたいというふうに思っています。
 もう具体的にその一歩は踏み出しておりまして、これは日本とオーストラリアとシンガポールが、おととしの十二月、WTOの閣僚会合の際に呼びかけ人、共同呼びかけ人となりまして、WTO電子商取引有志国会合というのを立ち上げました。これは呼びかけ人がそのまま今、共同議長という形で進めさせていただいていますが、ここにおいて、この有志国会合においてデジタル貿易のルール作りに向けた交渉を開始したいというふうに思っています。
 今年のダボス会議の際には、アメリカや中国を含む七十六か国のWTO加盟国の参加をいただいて、交渉の、交渉開始の意思を確認する共同声明を発出するところまでこぎ着けたところであります。
 引き続き、日本が旗振り役となって国際議論を主導してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2019-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会