石上俊雄の発言 (予算委員会)

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石上俊雄君 全然ちょっとよく分からないんですけど、こればっかりこだわると、あと三つも質問が残っているので、これはまたちょっと違う機会でやらせていただきます。
 年金制度の財政検証の前提条件についてちょっとお聞きしたいと思うんですね。
 これ、上の表を見ていただくと、今よく言われているように、本当にこれが信じられるのかという話に行き着いちゃうんですけど、赤く囲ったところ見ていただくと、過去十七年の平均二・八なんですけど、六シナリオのうち五つがそれ以上ということなんですね。甘いんじゃないですかと、シナリオ作り、これがね。
 そんな中で財政検証をして、年金大丈夫だというふうなことを打ち出すものだから、先ほど大島委員からも言われましたけれども、あきれちゃって、もう若い方々はもう諦めちゃっているんですよね、冷ややかな感じで。そういう形になってきて、そういうことをどんどん出すものだから、メディアは、年金積立金が二〇五〇年代には枯渇するというような、不信を招くような報道を出したりするわけであります。
 だから、政府はもっと、この見せかけの安心のための推計ではなくて、言わばフェイクシミュレーションに腐心するんじゃなくて、真の意味での、フェイクシミュレーションですよね、年金制度の持続性、健全性チェックのための厳しい財政検証を行うべきと考えているわけでありますが、根本大臣、どうでしょうか。

発言情報

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発言者: 石上俊雄

speaker_id: 25164

日付: 2019-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会