石上俊雄の発言 (予算委員会)
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○石上俊雄君 本当は総理には最後にちょっともう一回答弁をいただきたいんですが、最後の質問になります。
在職老齢年金、受給繰下げ制度、人生百年時代の働き方ということでお聞きしたいんですが、私も結構回っていて働いている皆さんから言われるんですけれども、年金併用にすると、六十歳を超えて働く、年金と併用するとなると賃金が十分もらえないというか、フルタイム働くとこれ大変なんだよとかっていろいろ意見もらうんですね。その制度がこれですね。二十八万円と四十六万円の壁というのがあるわけなんですが、この在職老齢年金制度があることによって、その下の年金の受給繰下げ制度ということに対してのこの魅力も半減しているという事実があるんですね。
何か、いろいろ働き方が今多様化しています。それぞれに対応できるような仕組みをつくっていかないと、今、人手不足ということで本当に諸先輩方の力を一生懸命借りないといけないというこの時期の中で、やっぱり働いている皆さんがこのやりがいとかそういったところを見出しながらやってもらわないといけないというふうに思っているんです。
そういった意味では、先ほどの、前の質問でもありましたけれども、前の質問でもさせていただきましたが、その名目下限措置で、いや、なかなか仕組み的に、大臣が言われることも、今の世代と将来世代のバランスを考えていろいろやったときに結果的にこうなってしまったという、そういうことなんですけれども、トータルして年金の仕組みをやっぱり、何というんですかね、現役世代と将来世代の公平性、納得性そして安心感につながる仕組みにしっかりともう一度組み直すというか、そこをしっかりと検討していくということがやっぱり重要じゃないかと私は考えるわけなんですが、総理としてどのような考えを持たれているか、お聞きしたいと思います。