井上裕之の発言 (予算委員会)
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○政府参考人(井上裕之君) お答えいたします。
前回、二〇一五年に実施しましたプレミアム付き商品券は、消費喚起と地方創生の実現という目的で、年齢あるいは所得によって対象者を限定せずに、一定の予算の範囲内で、先着順あるいは予約抽せん制などの販売方法で実施されたものであると承知しております。
一方で、今回のプレミアム付き商品券事業につきましては、先ほど御説明いたしましたが、低所得者あるいは小さな乳幼児がいる子育て世帯に対象を限定して、税率引上げ直後に生ずる負担増などによる消費への影響を緩和することを一義的な目的として実施するものであります。
そこで、対象となる方々が商品券を購入し利用しやすい仕組みとするために、まず、所得が低い方々であっても必要な分を必要なときに無理なく御購入いただけるよう、五千円単位での分割販売、すなわち四千円での御購入掛ける五回ということになりますけれども、これが可能な形といたしますほか、商品券一枚当たりの額面を、例えば五百円など、地域の実情に応じて日々のお買物で利用しやすい額とすること、さらに、地域の幅広い店舗で利用可能とすることなど、様々な配慮、工夫を行うこととしております。