有田芳生の発言 (予算委員会)

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○有田芳生君 要するに、ボーリング調査を始めてから、三頭いたうちの二頭は消えているんですよ。藻場というところにジュゴンは餌を食べに行って、そしてそれがちゃんと確認されていた、はみ跡という言葉を使いますけれども、そのはみ跡は、最盛時には辺野古、嘉陽、安部で月に大体百二十本確認されていたじゃないですか。それがボーリング調査されて以降、去年の十二月、今年の一月、ジュゴンが藻場でそれを食べたという、はみ跡というのはゼロになったじゃないですか。工事の影響なんですよ。そんな言葉だけの評価言ったって、現実に大きく変わっていっている。
 だから、ここで提案をしたいのは、亡くなったジュゴンの、今冷凍保存されていますから、死因が明らかになりますよ。そしてさらに、二頭いなくなっているのだから、これを探して、確認して、保護すべきじゃないですか。大臣、それプラス、玉城デニー知事と総理は二回お会いになって会談をなさっていますけれども、橋本龍太郎元総理は当時の大田昌秀知事と十七回話し合って、基地問題を、解決の方向を考えていった。だから、そういう話合いの場をこれからも増やすべきだと思う。
 だから、ジュゴンの死因が分かること、それから、あと二頭、一体どこにいるのか、それを保護すること、そして、沖縄県、話し合おうと言っているんだから、もう一度工事を止めて話し合う期間設けるべきじゃないですか。いかがですか。

発言情報

speech_id: 119815261X01320190325_041

発言者: 有田芳生

speaker_id: 5133

日付: 2019-03-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会