柴山昌彦の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(柴山昌彦君) 大変的確かつ重要な御指摘をいただき、ありがとうございます。
一般社団法人大学スポーツ協会、UNIVASでありますけれども、学生が学業とスポーツに取り組める環境をつくって、もって卓越性を有する人材を地域や社会に数多く輩出し、経済の発展や地域の活性化にも貢献をしていくことも我々としては視野に入れておりますし、委員御指摘のように、学業の充実、安全、安心の確保、また、これまで必ずしも大学等に知見が積み重なっていなかったマーケティング、こういった事業もしっかりと行っていけるように、NCAAに倣って設立をしたところであります。
今後、そういった各分野においてUNIVASの具体的な活動が展開されていく過程で御理解をいただき、そして、加入する大学や、この後ちょっとお話ししますけど、団体の数も徐々に増加していくことで、より多くの学生にとってメリットのある組織となることを期待をしております。
そして、競技団体と大学の混在ということについても今御指摘をいただきました。日本における大学スポーツの成り立ちを踏まえ、約三年間検討をさせていただいたところ、やはり、現時点において、競技団体を抜きにしてはUNIVASの構想はなかなか成立し得ないのではないかというふうに結論付けられてきたところであります。
もちろん、いろいろと理念あるいはベクトル等の調整も必要になるわけでありますけれども、まさしくUNIVASが大学や競技団体の競技調整のためのプラットフォームの役割を果たしていくことによって議論を深めていく必要があるのではないかと考えております。