岡島一正の発言 (災害対策特別委員会)
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○岡島委員 ということは、気象庁は、コンパクトなれど大変強風の吹く大きな台風であるということは総理には九日の十時過ぎには伝えていたということになります。
各省庁や総理の対応などを見てくると、各省庁ともに、翌六日、情報収集に取り組む情報連絡室を設けていきました。しかし、これはあくまでも、事務的に役所が情報収集に当たるために構築するものです。しかし、これはあくまでも、役人の判断で行われている。
そういった中で、今回、これまで、大臣の最初の冒頭の話にもなかった言葉ですが、関係閣僚会議が一度も開かれていません。関係閣僚会議、普通、これまで多くの場合、大災害に際しては必ず開かれてきました。特に、台風などは上陸の前後に早々と開かれてきたのがこれまでの事実です。
本来、基本的に、地震とは違いますけれども、地震はいつ起こるかわかりませんが、台風は、今気象庁が説明があったように、八日には、上陸すれば世界が変わるとわかっている。しかも、首都圏、来年オリンピックを控えている、政府はおもてなしの場所と言っている、そこに直撃するということがわかっていたにもかかわらず、通例開かれてきた関係閣僚会議、災害対策のまず第一歩だと私は思いますけれども、開かれなかったこと。
西村官房副長官、私は、これを開くのは政治家の責任だと思います。まさに政治判断だと思います。政治主導を発揮する災害での第一歩だと思います。これが開かれなかったこと、事実ですか。そして、どう思われますか、安倍総理を含めた官邸の代表として。