河野太郎の発言 (安全保障委員会)

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○河野国務大臣 海上輸送が非常に重要だというのは、もうこれはそのとおりでございます。
 そういう中で、今、中東情勢というのが非常に緊迫してきている。ホルムズ海峡あるいは紅海におけるタンカーへの攻撃というのもございました。サウジアラビアの油田地帯に対する攻撃、あるいはイエメン、シリアの内戦の状況、こうしたことを考えると、やはりこの中東の情勢、日本としてしっかり見ておく必要がある。
 特にこのホルムズ海峡は、日本の原油輸入の大半がここを通るわけでございますし、日本だけでなく世界経済が、いわばエネルギー、ここに依存をしている。その中で、ここで何か起きるようなことがあれば、日本経済、世界経済に大きな影響が来るということから、しっかりと日本もここを見ておかなければいけないというふうに思います。
 そういう中で、さまざま、総理を含め議論をする中で、しっかりと外交の努力を続け、中東で高まる緊張を和らげる努力というのを日本も率先をしてやらなければいけない、あるいは、ここを航行する船舶それぞれが安全対策を徹底する、それと同時に、情報収集を強めていこうと。そのために自衛隊のアセットを出してしっかり情報収集をやっていこうということになりましたので、それに関する検討を開始をすることになりました。
 今、直ちに日本の船舶が防護を必要としているという状況にあるとは判断しておりません。しかし、そうならないようにするためにも、しっかりと情報を常にとっておく必要があろうというふうに考えているわけでございまして、情報収集のためにどういうアセットをどういう形で派遣をするか、きっちりと検討をし、国民の皆様に御説明をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 河野太郎

speaker_id: 11808

日付: 2019-10-24

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会