茂木敏充の発言 (安全保障委員会)

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○茂木国務大臣 安倍総理は、中東情勢が緊迫の度を高める中、事態のさらなるエスカレーションを避けるべく、我が国によります外交努力の一環として、一月十一日から十五日まで、地域の緊張緩和と情勢の安定化に重要な役割を果たしますサウジアラビア、UAE及びオマーンを訪問いたしました。
 御案内のとおり、サウジアラビアそしてUAE、この地域におきましてもさまざまな影響力を持つ国であります。
 一方でイランにつきましても、昨年六月に総理がイランを訪問する、十二月にはロウハニ大統領が訪日をする、イランに対しても働きかけというのは行っているところであります。
 今回の訪問で安倍総理、各国において首脳レベルで率直な意見交換を実施をいたしまして、全ての関係者が自制的に対応し、あらゆる外交努力を尽くすべきとの認識で一致をいたしました。
 また、関係国の自制的な対応によって緊張緩和の動きが見られるこの機会を生かして、地域のさまざまな問題について、対話を通じた平和的解決に向けた機運を高めていくことが重要であることの認識を共有したところであります。
 そして、日本関係船舶の安全航行の確保を目的とした、自衛隊によります情報収集活動について説明を行いまして、この活動について各国から理解と支持を得たところであります。
 私自身も、お話しいただきましたように、十三日から十四日まで訪米いたしまして、ポンペオ長官との会談を行いまして、事態のエスカレーション、回避すべきだということで一致をいたしました。
 引き続き、関係国と緊密に連携しながら、中東地域の平和と安定に向けて外交努力を尽くしていく重要性についても一致をしたところであります。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2020-01-17

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会