浜地雅一の発言 (安全保障委員会)
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○浜地委員 外務大臣、御答弁ありがとうございます。
やはりこの閣議決定の柱というのは、単に自衛隊を派遣するというものではなく、外交努力、航行の安全確保、それに加えて自衛隊による情報収集ということの三本柱でございますので、この一番目の外交努力ということをしっかり尽くされている姿勢というものを今後も示していただきたいと思っています。
特に、紛争解決メカニズムが開始をされますと、またこの事態、動く可能性もございますし、また、イギリスの方では、トランプ大統領が目指す新たなイランの核合意の枠組みというものに同調していこうというような動きもございますので、どんどん事態は動いていこうかと思っておりますので、引き続き、外務大臣にはしっかりと対応に当たっていただきたいというふうに思っています。
次の質問に参りますけれども、私もこの年末からお正月にかけてさまざま地元を回っていく中、特に我が党の支援者の方中心に、中東派遣に対する、何のために行くのかという目的というものがなかなか報道もされていないなと思っております。ややもすると、この米国とイランの緊張を受けて何か米国の支援をしに行くようなイメージもあったりして、そのとき私は、日本関係船舶を、我が国独自の取り組みとしてしっかりと情報収集しに行くんですよというお話をしますと、そこがなかなか理解をされていないところでありました。
逆に、仮に自衛隊が中東に派遣されない場合、その場合に、日本関係船舶への情報の提供や、もし事態が緊張したときに防護をする必要があったときに、果たして、自衛隊が派遣されない場合に日本関係船舶をどこが守ってくれるんだろうかというふうに私は思うところでございます。
逆に、ここをしっかりと説明することが今回の中東派遣の意義にもつながろうかと思っておりますので、自衛隊が派遣されない場合、これは仮の話でございますが、しっかりと情報収集や防護をするような主体というものはあるのかどうか。この点について防衛大臣の御答弁をいただきたいと思います。