河野太郎の発言 (安全保障委員会)
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○河野国務大臣 中東は世界におけるエネルギーの主要な供給源でありまして、我が国の原油の輸入の約九割はここに依存をしているわけでございます。この中東地域における日本関係船舶を守る、あるいは航行の安全を守るというのは、これは非常に重要なことだというふうに思っております。
現在、この地域では、アメリカ、イギリスなどが行う海洋安全保障イニシアチブ、フランスが行う欧州諸国のイニシアチブ、あるいは、インドの独自の活動というものが行われておりますけれども、これはそれぞれの国の船舶の安全確保などを主な目的としているものでございまして、日本関係船舶の安全をみずから確保するために、主権国家として主体的な取組を自衛隊がしっかり実施する必要があろうかと思っております。
現在はあくまでも情報収集を目的として派遣をするわけでございますが、不測の事態の発生など状況が変化した場合には、海上警備行動を発令して対処する、そういうことも起こり得ると思います。