杉本和巳の発言 (外務委員会)
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○杉本委員 わかりました。ありがとうございます。方向感が読めました。ありがとうございます。
それで、大臣、御就任されて、私がまだビジネスマンというか銀行員だった、たしか二〇〇三年ごろ、小泉政権のときに、テレビの映像で非常に印象に残っているシーンがございまして、そのシーンはいつかといえば、確認させていただきましたけれども、二〇〇三年三月三日、当時の小泉総理の特使として、大臣は副大臣でいらっしゃったようですけれども、当時の大臣は川口順子さんでいらっしゃいますけれども、このときにバグダッドに行かれて、旧体制のイラク、タリク・アジズ、外務大臣でもいらっしゃいましたけれども副総理という立場だったかと、調べたらそうなっていましたけれども、その会談が行われました。そして、その後、二週間余りの後、イラク戦争が勃発するというようなタイミングで、大変、本当に厳しい会談というか、なかなか相手がよく読めないという中で特使として行かれたという状況があったかと思います。
その後、イラク戦争、ちょっとここは余り触れたくない部分ではありますがあえて申し上げますと、今、さっきお話があったリーダーシップが欠けるというような、イギリスが今ブレグジットの関係でもめていますし、リーダーシップを発揮できなくなってきているような状況の中で、当時、ブレア首相が、大量破壊兵器の問題でアメリカに追随してしまった、逆にフランスとかドイツは追随しなかったみたいなところがあって、我が国はどうだったかという点はきちっとレビューをしていく必要はあると私は思っています。
そういった当時もありましたけれども、その当時から、イラクの変化、あるいは昨今のシリアの状況、あるいは、この後また質問をさせていただくクルド難民の住んでいらっしゃる地域の問題、こういった現下の中東情勢を、いかに御認識を持っておられるか。
これはこの間の挨拶の第四番目のあたりで発言されたことに関係するかと思いますけれども、お伺いできればと思います。